岐阜の冬の風物詩である「こよみのよぶね」。
1月から12月までの暦を表す巨大数字行灯12個と、干支の「未」の行灯を屋形船に乗せて、金華山の麓の長良川に流します。
地元の竹と和紙を利用して制作された巨大行灯が、冬至の日の夜を幻想的に彩ります。
今年1年を振り返り、また来る時に思いを馳せてみませんか。
当日は10周年を記念して、長良川うかいミュージアム四阿(岐阜市長良51-2)で「10周年の写真展」を開催します。
◆日時:12月22日(火)(冬至の日)16時~行灯点灯、17時30分~運航開始
※雨天決行、荒天時は内容を変更して開催。
◆場所:鵜飼観覧船のりば・長良川右岸プロムナード一帯
○問:こよみのよぶね実行委員会事務局
(TEL058-294-7671)
会場の地図