歴博セレクション「日本の提灯」
提灯は、古くより灯火具として使われ、江戸時代には様々な種類が生み出されました。岐阜提灯もその一つです。また、現在も地域的な特徴を備えた提灯を作る産地が全国各地で多く残っています。本展では、岐阜提灯の歴史を絵画や文献を交えて紹介するとともに、各地の提灯も多数展示します。
◆日時:9月10日(火)~9月29日(日)
9時~17時(入館は30分前まで)
◆場所:岐阜市歴史博物館(岐阜市大宮町2-18-1)
◆観覧料:高校生以上300円、小・中学生150円 ※岐阜市内在住の70歳以上の人、岐阜市内の小・中学生、各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者1名、家庭の日(9月15日(日))に入館する中学生以下の人とその家族は無料。
◆休館日:9月17日(火)、24日(火)
○問:岐阜市歴史博物館(TEL058-265-0010)
会場の地図