博物館学芸講座
※要予約
1/13(日)13時30分~15時
[会場]岐阜県博物館マイ・ミュージアム棟 けんぱくホール
[講師]安藤 佑介(瑞浪市化石博物館学芸員)
[定員]120名(中学生以上、先着順)
[申込]現在受付中(定員に達ししだい締め切ります)
[料金]無料
※ただし、本館の展示物をご覧になる場合は、入館料が必要です。
★岐阜県東濃地域に広く分布する瑞浪層群、
なかでも1800万年前の地層である明世層(あけよそう)からは、
デスモスチルスをはじめとする多くの海生動物化石が産出し、
現在海のない岐阜県にも、その当時、海が広がっていたことを物語っています。
本講演会では、瑞浪市化石博物館の学芸員が、クジラ化石の調査における新発見や新知見について、
実物の化石もいくつか紹介しながら解説します。
会場の地図