講座「尾張平野を語る18〜仁王胴具足の謎に迫る」
伝山内盛豊所用仁王胴具足をめぐる、科学分析などの研究成果を紹介する講座です。
定員/各100名(一宮市博物館受付にて、各講座の当日12時より整理券を配付)
料金/無料(観覧料が必要)
★仁王胴具足の構造調査から見えてくるもの〜桃山文化期の技術革新〜
2/2(日)13時30分〜15時
講師/東京文化財研究保存修復科学センター伝統技術研究室/北野信彦(室長)、犬塚将英(主任研究員)
★文化財染織品の科学分析から分かること〜仁王胴具足を含む種々の染織品を例にして〜」
2/9(日)13時30分〜15時
講師/佐々木良子(京都工芸繊維大学美術工芸資料館研究員)
★甲冑史からみた仁王胴具足
2/ 16(日)13時30分〜15時
講師/池田宏(東京国立博物館学芸研究部付日本工芸研究担当上席研究員)
★戦国時代の変わり兜と仁王胴具足の製作背景
2/ 23(日)13時30分〜15時
講師/小池富雄(鶴見大学文学部文化財学科・教授)
★桃山時代の仁王胴具足を復元する
3/2(日)13時30分〜15時
講師/寺本靖(寺本文化財工芸社・甲冑師)
会場の地図