世界的コレクションとして知られる徳川美術館の唐物漆器を中心に、
器体に金や銀の粉を蒔き付けて繊細で美麗な意匠を凝らした蒔絵、
さらに朝鮮、琉球などの諸作品を通じて、
現在われわれの生活の中で使用する機会が少なくなっている漆工芸の美しさと魅力をたどります。
◆日程/2020年7月18日(土)~2020年9月13日(日)
◆時間/10:00~17:00(最終入館16:30まで)
◆休館日/月曜(ただし、8月10日(月祝)は開館、翌11日(火)は休館)
◆料金/一般1400円、高大生700円、小中生500円
※土曜は高校生以下入館無料