10/1(木) ~ 12/23(水・祝)
心奪われるような美しい風景や魅力的な人物に出会う、その瞬間の輝きを
作品として残した芸術家たち。
本展では、所蔵する1400点余りのコレクションから代表作を選び、
その中から「美しいとき 美しいひと」を表した作品を中心に、モネ、
ゴッホ、マティス、ピカソ、横山大観、速水御舟など84点を展示します。
神秘的なイメージを明快な色とタッチで描いたシュルレアリスムを代表する
画家のひとりルネ・マグリットの作品と、20世紀初頭に「乳白色の下地」を
用いた裸婦像でパリの寵児となった藤田嗣治の作品をコレクションより初公開します。
入館料/一般900円、高・大生600円、小・中学生300円
会場の地図