20世紀を代表するロシアの作曲家イーゴリー・ストラヴィンスキーの代表作「兵士の物語」は、
指揮者のいない7名のオーケストラと俳優による舞台作品です。
世界的指揮者の小澤征爾が総監督を務めるサイトウ・キネン・フェスティバル松本と、
まつもと市民芸術館による共同制作として過去5回上演され、大好評を博した同作品。
今回、ストーリーテラーをTV番組「題名のない音楽会」の司会などでお馴染みの石丸幹ニ、
兵士役を東京バレエ団特別団員の首藤康之、悪魔役をまつもと市民芸術館総監督の串田和美が演じます。
「演劇が音楽と出会い、音楽が演劇と出会う」をコンセプトに、先の読めない
不思議な物語が舞台上で繰り広げられます。
◆日時:10月4日(木)18時15分開場、19時開演
◆場所:大垣市民会館大ホール(大垣市新田町1丁目2番地)
◆入場料(全指定席):一般はS席5,000円・A席3,500円・B席2,000円、大学生以下はS席3,500円・A席2,000円・B席1,000円
◆前売券販売場所:6月8日(金)10時より大垣市スイトピアセンター(文化会館1階事務室)、
大垣市民会館(1階事務室)、WEB(http://www.og-bunka.or.jp)、チケットぴあ(Pコード:486-252)にて販売開始。
◆無料託児(定員制):9月5日(水)までに申し込みを。先着順。
◆その他:未就学児の入場不可。
◆共催:大垣市制100周年記念実行委員会
◆助成:一般財団法人 地域創造
○問:(公財)大垣市文化事業団・事業課事業係
TEL0584-82-2310
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