2/11(日)13時~17時
[場所]エントランスホール
[コーディネーター]播磨良紀氏(中京大学教授)
[パネリスト]谷口央氏(首都大学東京教授)「清須会議以降の羽柴秀吉と織田家臣団との関係について」、
柴裕之氏(東洋大学講師)「徳川家康と関東との関係について」、
萩原大輔氏(富山市郷土博物館学芸員)「織田体制の中の家臣団の動向(佐々成政について)」
[定員]180名
[申込]不要。直接お越しください。
★織田信長と同盟関係にあった徳川家康が、天正10年(1582)に起きた本能寺の変後の動向から、
織田体制の中でどのような関係性を保っていたかを議論するシンポジウム。
織田体制内での勢力争いのなか、信長在世期の関東の惣無事令の継承について、
また関東だけではなく、北陸・上杉領国などとの関係を含めた視野で、
いかに家康は立ち位置を築いていったのかを考えます。
会場の地図