おおがき芭蕉生誕370年祭
「おくのほそ道の風景地大垣船町川湊」
国名勝指定記念シンポジウム
「おくのほそ道」における名所及び由来・来歴のうち13か所が、その時代の雰囲気と遺風を伝える優れた風致景観として、「おくのほそ道の風景地」として国の名勝に指定されました。これを記念して、記念講演会・基調報告・パネルディスカッションからなるシンポジウムを開催します。
◎記念講演会「日本人にとっての自然と文化遺産」(14時5分~15時5分)
(講師/前文化庁長官・近藤誠一)
◎基調報告「おくのほそ道の風景地の名勝指定の意義について」(15時5分~15時45分)
(講師/文化庁主任文化財調査官・本中眞)
◎パネルディスカッション(16時~17時)
(パネリスト/糸魚川市長・米田徹、高岡市長・高橋正樹、小松市長・和田慎司、大垣市長・小川敏)
(コーディネーター/本中眞)
◆日時:5月17日(土)14時~17時
◆場所:大垣市総合福祉会館5階ホール(大垣市馬場町124)
◆料金:無料
◆定員:250名(要事前申込)
◆問・申込:申込用紙に必要事項を記入し、郵送・持参・FAXのいずれかで大垣市教育委員会文化振興課
(〒503-0888 大垣市丸の内2-55 大垣市役所北庁舎 TEL0584-81-4111(内線787)ダイヤルイン0584-47-8067 FAX0584-81-0715)へ。
会場の地図