鉄道ファンも必見!
日本鉄道の黎明を資料をもとに紹介
日本列島の鉄道路線整備に貢献した
工学博士・松本荘一郎の実像
日本鉄道の黎明期。松本荘一郎は、アメリカで学んだ最新の工学技術と知識を駆使して、
日本列島の鉄道路線を構想し整備していきました。
明治二十一年(1888)には、その功績が認められ、日本初の工学博士を授与されます。
今回の企画展では、日本の鉄道発展に大きな役割を果たした鉄道官僚・松本荘一郎の実像を、
設計図面や日記、写真など、大垣市に寄贈された貴重な資料をもとに紹介します。
ギャラリートーク
◎日時/1月13日(月・祝)、1月25日(土)、2月1日(土)、2月15日(土)15時~
◎内容/学芸員による企画展示解説
◎申込/事前申込は不要
◎料金/無料(ただし入館料は必要)
企画関連講座
◎日時/1月19日(日)14時~15時30分
◎場所/奥の細道むすびの地記念館 多目的室1
◎テーマ/「明治初期における日本人海外留学事情~初めての国費留学生・松本荘一郎を中心に~」
◎講師/瀬戸口龍一(専修大学大学史資料課)
◎定員/80名 ◎料金/無料
◎申込/奥の細道むすびの地記念館などで配布の申込書(大垣市HPからダウンロード可)に必要事項を記入し、
大垣市役所・文化振興課(FAX0584ー81ー0715)へ申し込みを。
◆日時/1月11日(土)~2月16日(日)9時~17時
◆場所/奥の細道むすびの地記念館1階企画展示室(大垣市船町2丁目26-1)
◆料金/300円 ◆休館日/無休
◆問合/奥の細道むすびの地記念館 0584-84-8430
会場の地図